釣り好きの戯言

メモ程度の釣り記録です。無理せず適当に書いてます。

サビキの考察 その①

2年前、春に京都に行くと断言して行ってない。
ボンズもいるし、引退後に奥さんと2人旅に春の京都に行ってみたいと思いながら吹雪の中仕事から帰りました。

今晩の吹雪はYABAINE。

んで、
サビキをしていて撒き餌にはガンガン寄ってくるが、肝心の針にかからないことがよくある。

いわゆる、

「見切られてる」「スレてる」

なまら悔しい思いをする(`Д´)

大海原に餌を撒いて、魚を肥やしに来たわけじゃない!

そんな時の対応は、

①針を小さくする
②ハリスを細くする
③サビキを変える(スキンの色、針の色、エサ)

って感じ。

んで、渓流釣り(自分は餌師)ならナチュラルドリフトをさせて山女魚なり虹鱒を釣るからサビキってなんなんだろーって。

ま、コマセの煙幕に一時的に興奮状態になった魚がサビキ(疑似餌)に食いついてくるんだろーなーとは思っているがね。

ナチュラルドリフトなんて関係ないわけだね。

否!

ない頭を使って考えた。

サビキでも、ナチュラルドリフトは効果がある!(主観)

みんな嫌いなこの重り

自分は好き。だって下針つけやすいから。

重りの下にハリスの長い下針をつけて他の枝針より、波に乗らせて漂わせる。←それなりにナチュラルドリフト。

「いやー、今日は食わないわー」

って時はだいたいこの針には食ってくる。
昨年のゲキ渋のニシンの時はテキメンだった。

市販で下針付きのサビキもあるけど、ちょい高めだから自作をオススメします。
イメージはこんなん。

針には装飾をして。
自分はお気に入りのコンビネーションがあるし、
他にも色々アレンジしてるけど、連日のハードワークがこたえたから寝ます(-_-)
だから、その①ってわけで。

明日は釣りに行きます。

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