先日小樽で群来があり、
「ニシンが来た!!そろそろ釣れるぞ!」と胸を踊らせている釣り人は多いと思います。
自分がそうです。
いつ釣れるかわからない、でも不思議と毎年群れに当たって「これ以上釣っても…」とまだ釣れているのに生意気にも竿をたたんでいます。
釣って満足する量が少ないからですかね?
鮭釣りに使うクーラーボックスに満タンとかにする気はさらさら起きません。家族と近い友人が食べれる分だけで十分です。
さて、もうそろそろ群れの1つでも来てないかなーと偵察へ。
土曜日だし混んでて入れないかもしれないなー。
入れなくて釣れてたら悔しいなー。
21:45着
杞憂でした。
ガラガラです。
お隣さんに釣れてるか聞くも「なんもだよ」と。
挨拶をしてとりあえず竿をだしてみることに。
ほとんど完成しているがなんだか持ち出す気持ちになれないしゃくり機を家に放置し、手しゃくりで頑張ります。
いませんね。居留守ではなく確実に不在です。
遅れて来る予定だったまっつんさんに、釣れてないので来ない方が良い旨を、メールしたら二つ返事で「じゃあ寝ます」と…。
さて、自分も帰りますか。
両隣さんへ挨拶をして帰ります。
(その後どうでしたか?)
「昨日は良かった」等も全然聞かないのでまだなんでしょうね。常連さんはほぼ毎日見に来ているようです。
次はサクラマスに行きたいですね。