前回コテンパンにやられましたからね。
数打てば当たるべって感じで引っ張りだしてきたのは、いつ買ったかすらわからない投げ竿。
アルファタックル。
もう一本謎の投げ竿があったけどリールがないので、これとプライムサーフで3本出し。
よーし、美味しい煮アナゴ釣れてちょーだい!
でも無人なんですよね…。
塩イソメがなんとも絶妙に上手くいき、いかにも釣れる感じ。
いつもイソメは某釣具施設で吟味して買ってますが、今回はあまり時間がなかったので近くの某魚国で買いました。意外や意外、逃げださんばかりに元気なイソメで、塩で締めるのがもったいない感じでした。新鮮だったから塩イソメにしても上手くいったのかな?
そんな塩イソメですが、アタリは頻繁にありますが、ガヤがちょこちょこ触ってるようなアタリだけですね。
ここでアナゴの蒲焼きには会えませんでした。
1時間半やって移動。
ここには釣り人が1人いた♪
自分が釣れなくても誰か釣れてるのを見れればモチベーションを保てますしね。
3本セットしたらすぐに1番右の竿に明確なアタリがあり、あわせも決まりズシッと重い!
「とうとうアナゴの天麩羅が!」
と興奮し心臓バクバクいわせながら巻くといつものドンコ様でした。
ドンコとアナゴのアタリの違いもわかりません。だって釣った事ないですもん…。
その後安定のガヤを追加(リリース)し、沈黙タイム。
先に入っていた方が帰ってしまい、寒いので1人でチョロチョロ散歩したりしてアナゴのひつまぶしを待ちますがいつまでたっても来てくれませんね。
遠征しないとダメなのかなー、とふてくされながら竿を畳むと今日久しぶりに日の目を見たのに逝きました。
翌朝
移動して前回同様ロックをやりますが、びっくりするくらいに何もありませんでした。
不忘侍魂 腹切覚悟 玉砕上等 耐忍刺極。
何の覚悟もないし、玉砕したくありません。
ただ、アナゴの白焼きを釣らせて下さい(涙)